みらいいのプログラミングスクールに通う子どもが「空を飛べる1人乗り用ドローンの設計図」を考えた!

小学校でのプログラミング教育の必修化により、『どうしたら問題が解決できるのかを論理的に考える力』であるプログラミング的思考への注目が高まっています。 
しかし、プログラミング的思考に触れた子どもは、その思考をどのように生かしているのかご存知の方は少ないのではないでしょうか。

そこでみらいいでは

「これはすごいな」
「あれっ、こんなこともできるんだ」
「私もやってみたいな」

そんな気持ちを持つ子どもたちが増えていくきっかけづくりのために、子どもたちがプログラミング思考により開発したものや自分の興味に沿って発想したものを紹介していきます。

今回はみらいいのプログラミングスクールに通うたいようくんが作った「空を飛べる1人乗り用ドローンの設計図」を紹介します!

開発者の紹介

名前:たいようくん
学年:小学4年生
好きなもの:プログラミングと算数

作品の紹介


作ってくれた設計図はこちら!

ドローン詳細

大きさ:約15cm
スピード:10km〜20km 自転車くらい
高度:20〜30m タケコプターくらい
乗せられる重さ:30kg、小学4、5年生くらい
価格:100〜200万円(農業用ドローンで10kgが運べるものが約80万円だったのでそれを参考にした)

機能

【お散歩モード】 行きたい方向にからだを傾けると進む

【オートモード】 行きたい場所を設定すると勝手に動いて連れて行ってくれる

飛ぶ順番

①ドローンを広げ、めがねをかける

②モードを選ぶ

③行き先を選ぶ(オートモードの時だけ)

④発進して高度、スピードを決める

⑤動かす

たいようくんへのインタビュー

ーどうして設計しようと思ったの?学校の宿題?

たいようくん
宿題ではなくて、あったら便利!面白そう!ただそれだけで作ろうと思った!

ーシンプルで良いね!好奇心の赴くままに考えて作ってくれたんだね!

ーどういう流れでドローンを選んだの?

まずは頭で思いつくものを候補として考えて、その中から一番できそうなもの、面白そうなもの、現実的なものを考えて、今回のものを選びました!

ー現実的なものが『ドローン』だったんだね!その後は?

決めてからはYouTubeとかサイトで輸送用のドローンやいろいろな用途のドローンを調べて特性を理解していきました。例えば価格は農業用ドローンで10kgが運べるものが約80万円だったのでそれを参考にしました!

ーしっかり研究したんだね!

難しかったけど、研究しました!

ー色々な工夫があると思うけど、どんなところを工夫したの?

ドローンの絵や使い方の絵を見せることによって理解しやすくしてもらうことです。

ーなるほど!見る人がイメージしやすいように作ったんだね!確かに字だけではなく、詳しい絵があると良い..!(まさか理解のしやすさまで考えているとは驚きました)

ー作ってみてどんなことが分かったかな?

一人用のドローンを作るためには、電池を長持ちさせることが大変で、ドローンにつけられるように持ち運びができる電池にするにはまだ難しいと分かりました。

ーすごい!しっかりと調べたからこそ分かった気づきだね!作ってみてどうだった?

大変だったけど楽しかったです!でもこんなに調べたことなかったから疲れました(笑)

ー調べるのは疲れるけど大切なことだよね!今後作りたいことはある?

アイディアは頭の中にたくさんあるから、それを作ってみたいです!

ー次回作も楽しみにしています!

はい!楽しみにしていてください!

普段からプログラミングを通じて、プログラミング的思考を鍛えているたいようくんならではの、設計図ができました! 空を飛ぶためにはどうすれば良いのかを、自分で調べ、論理的に考えながら作ることができました!

保護者へのインタビュー

ー今回の作品を観てお母さんはどう思いましたか?

農業用ドローンなど今あるものから現実的に可能なこと、今の時点では不可能な点を考えていることがスゴイと思いました。当初、会話していた段階では、ここまでのものが完成するとは思っていなかったです!

ーお父さんはいかがですか? 


自分の考えに近い画像、動画を探すことで、自分の考えをまとめていました。何より自分が決めたこと、やろうと思ったことのため、高いモチベーションで最後までやり遂げていました!

ーお母さんお父さんも驚きの作品だったんですね!今回の作品を作るにあたって、子どものどのような力が活かされていると感じましたか?

実際に自分が道具を使って飛ぶことを想像しながら、今ある技術=ドローン、GPS、スマートメガネなどを組み合わせ、より快適に、スムーズに空を飛ぶことを考えた点は『発想力、想像力』も感じました。

さらに順番や道具の使い方、モードなどの説明は、ゲームなどを行う際の説明書をイメージしていたようで、『身近なモノをヒントにしながら形にするチカラ』も身についてきているように感じました。

ープログラミング的思考が活かされているなと感じた点はありましたか?

アイデア、イメージと現実のキャップを埋める際に、順序立てて考えていたので、『プログラミング的思考』が活かされていると感じました。

お父さんお母さんも、普段からみらいいのプログラミングスクールで「プログラミング的思考」を養っているたいようくんの成長を感じているようですね。

 みらいいでは今後も子どもが作った作品を紹介していきます! その他の作品はこちらから確認できるので、ぜひ見てくださいね!