「SDGs 7.エネルギーをみんなに、そしてクリーンに」の取り組み事例


SDGs 7.エネルギーをみんなに、そしてクリーンに」の取り組み事例って、どんなのがあるのかな?

持続可能な開発目標SDGs(エスディージーズ)に感心が強い方なら、上記のように考えて、さまざまなリサーチを行っているのではないでしょうか。

そこで今回は、「SDGs 7.エネルギーをみんなに、そしてクリーンに」の取り組み事例を調べてみました!

「SDGs 7.エネルギーをみんなに、そしてクリーンに」の現状や課題も併せて解説するので、SDGsに対して理解を深めたい人は要チェックです。

動画でも3分で解説しておりますので、ぜひご覧ください!

取り組み事例を見る前におさらい!「SDGs 7.エネルギーをみんなに、そしてクリーンに」とは

取り組み事例を知りたいなら、「SDGs 7.エネルギーをみんなに、そしてクリーンに」の概要を理解しておくのがマスト!

まずは、「SDGs 7.エネルギーをみんなに、そしてクリーンに」がどんな目標なのかをチェックしていきましょう。

地球上のエネルギーに対する問題の解決を目指す

「SDGs 7.エネルギーをみんなに、そしてクリーンに」は、地球上のエネルギーに対する問題の解決を目指すために、やるべきことやゴールを掲げています。

日本で暮らすわたしたちは電気やガスを難なく使っていますが、それらのエネルギーが普通に使えない人々も世界には存在しています。

エネルギーが使えない人がいるという以外にも、

  • 今中心で使っているのは、石油や石炭などの限りある化石エネルギー
  • 化石エネルギーは二酸化炭素を輩出してしまい、地球環境に対するリスクが高い
  • このままのペースでいくと、エネルギーを使い果たしてしまう可能性がある

といったさまざまな問題に、今わたしたちは直面しているのです。

エネルギーの問題を解決に導く1つのカギが再生可能エネルギー

再生可能エネルギーは、太陽光や風力、水力などで作られるエネルギーのことです。

使っても資源を再生することが可能で、二酸化炭素を出すこともなく環境に優しいのでクリーンなエネルギーとも呼ばれています。

「SDGs 7.エネルギーをみんなに、そしてクリーンに」は、クリーンなエネルギーを誰でも安定して使うことができる、そんな世界を目指す目標です。

詳しい解説はこちらをご覧ください!

 

取り組み事例を見る前に確認!「SDGs 7 .エネルギーをみんなに、そしてクリーンに」の現状

 

続いて、「SDGs 7.エネルギーをみんなに、そしてクリーンに」の現状も、取り組み事例を見る前にチェックしておきましょう。

電気を使えない人は今なお多い

世界の10人に9人は電気を使うことができている一方で、8億4,000万人は今でも電気を利用することができていないのが現状です。

電気を使えない人の多くは、農村部に暮らしています。
その中でも貧しい人々は、夜に明かりを灯すことができず、仕事や勉強に手をつけることができません。

参考:SDGs報告2019|国連広報センター

クリーンなエネルギーはまだいきわたっていない

「SDGs 7.エネルギーをみんなに、そしてクリーンに」の達成になくてはならないクリーンなエネルギーですが、次の通りまだ世界中にいきわたっていないのが現状です。

  • 使われたエネルギーのうち再生可能エネルギーが占める割合:17.5%
  • クリーンな調理用燃料と技術を利用できていない人:30億人

データを見ると、再生可能エネルギーが消費されている割合は、かなり少ないことがわかります。

また、30億人は料理をする際に、薪や炭などのクリーンではないエネルギーを使っているという現状も明らかになっています。

「SDGs 7.エネルギーをみんなに、そしてクリーンに」の現状を知ると、達成のためにより積極的な取り組みが必要であることがわかりますね。

「SDGs 7.エネルギーをみんなに、そしてクリーンに」日本企業の取り組み事例

「SDGs 7.エネルギーをみんなに、そしてクリーンに」の達成に向けて、世界中で取り組みが行われています。

ここでは、「SDGs 7.エネルギーをみんなに、そしてクリーンに」の、日本企業の取り組み事例を紹介します。

アイ・ホーム株式会社

アイ・ホーム株式会社は、以下のような取り組みで「SDGs 7.エネルギーをみんなに、そしてクリーンに」の達成に貢献しています。

  • 省エネ設計の住宅の普及
  • 省エネ効果を最大かできる技術の導入
  • 太陽光発電によって、自然エネルギーを生活に取り入れる
  • エネルギーを効率よく使用

出典:SDGsとは|アイ・ホーム株式会社

わたしたちの暮らしが省エネ化すれば、エネルギーに対する問題の改善が期待できますよね。

株式会社イーテック

株式会社イーテックは、

  • 高効率空調
  • LED照明
  • 遮熱シート
  • ハイブリッド給湯

といった省エネできる技術の導入を促進しています。

また、太陽光発電システムの提案・施工自社発電所の設置も行い、クリーンなエネルギーを供給・活用することでも、「SDGs 7.エネルギーをみんなに、そしてクリーンに」の達成に貢献しています。

出典:持続可能な開発目標(SDGs)への取り組み|株式会社イーテック

株式会社エコラボ

株式会社エコラボの取り組みは、自社の太陽光発電事業を通したもの。

以下のような事業を行うことで、「SDGs 7.エネルギーをみんなに、そしてクリーンに」の達成に貢献しています。

  • 太陽光発電設備の設計・施工
  • 創エネ・畜エネ・省エネを活用した事業の立ち上げ
  • 太陽光発電設備のメンテナンス事業

出典:SDGs達成に向けた取り組み|株式会社エコラボ

株式会社未来電力

株式会社未来電力は、「SDGs 7.エネルギーをみんなに、そしてクリーンに」の達成にむけて、「バイオガス」という再生可能エネルギーを用いた発電事業に取り組んでいます。

この発電方法で、二酸化炭素削減に貢献しています。
出典:エネルギー総合企業|SDGs(持続可能な開発目標)への取り組み|株式会社未来電力

地球に優しい再生可能エネルギーの導入は、一般家庭では難しいこと。

再生可能エネルギーを積極的に導入している企業は、ぜひとも応援したいものですよね。

「SDGs 7.エネルギーをみんなに、そしてクリーンに」の課題とは?取り組み事例を知ってできること

「SDGs 7.エネルギーをみんなに、そしてクリーンに」を達成させるためには、課題がまだまだあります。

最後に、「SDGs 7.エネルギーをみんなに、そしてクリーンに」の課題と、わたしたちにできることを確認してみましょう。

エネルギーに対する幅広い取り組みが重要

「SDGs 7.エネルギーをみんなに、そしてクリーンに」の達成には、エネルギーにまつわるさまざまな問題を解決するための幅広い取り組みが重要です。

  • 再生可能エネルギーの導入
  • 途上国のインフラ設備の拡大・技術向上
  • クリーンエネルギーの研究・技術へのアクセスを促す

上記のどれが抜けても、エネルギーに対する問題は解決できません。

「SDGs 7.エネルギーをみんなに、そしてクリーンに」の課題は、関連する取り組みをとり逃すことなく行うことです。

わたしたちにできることはエネルギーの使い方の見直し

「SDGs 7.エネルギーをみんなに、そしてクリーンに」を達成するためには、国や企業の大規模な取り組みが重要ですが、わたしたちにもできることはあります。

わたしたちは、エネルギーの使い方を見直すことで、SDGs「7.エネルギーをみんなに、そしてクリーンに」の達成に貢献しましょう!

以下のように、わたしたちにできることは意外と多いです。

  • 電気をこまめに消す
  • 省エネ家電に買い替える
  • コンセントを差しっぱなしにしない
  • エアコンの温度設定の上げ過ぎ・下げ過ぎに注意する

一人ひとりがエネルギーの使い方を改めることで、エネルギーを安心して使える人が増えたり、地球環境に影響を与えるのを軽減したりといった、明るい未来に繋がります。

「SDGs 7.エネルギーをみんなに、そしてクリーンに」を達成のために、身近なことから取り組んでみてください!

おわりに

「SDGs 7.エネルギーをみんなに、そしてクリーンに」の達成には、再生可能エネルギーの導入が必要です。

その関係もあって、「SDGs 7.エネルギーをみんなに、そしてクリーンに」の取り組み事例は、企業による大きな事業が多いです。

それに比べると、わたしたちにできることは小さく感じてしまうかもしれませんが、「SDGs 7.エネルギーをみんなに、そしてクリーンに」達成のためには、一人ひとりの力も欠かせません。

子どもたちの未来のために身近なところに目を向けて、できることから取り組んでいきましょう!