子どもに通わせたい習い事!話題のプログラミング教室を紹介

 

最も親が子どもに習わせたい習い事第1位がプログラミング教室であることをご存知でしょうか。今最も注目の習い事、プログラミング教室についてご紹介します。

 

子どもの習い事として人気が高まるプログラミング

 

習い事の中でも人気のプログラミング

記事を読んでいる親世代の方々が経験した習い事は何でしょうか?

ピアノ、書道、英会話、スポーツクラブに通った記憶が思い出されますね。

株式会社イー・ラーニング研究所が、2016年に行った「年末年始の子どもの習い事アンケート」によると今の子どもたちの習い事事情が見えてきました。

参照:株式会社イー・ラーニング研究所「年末年始の子どもの習い事アンケート」調査結果

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2016年から2017年にかけてプログラミング教室への注目が一気に高まったのが見てとれますね。ちょうど、2020年に小学校のプログラミング教育必修化が決まった時期です。

この後プログラミングへの注目が集まり、子ども向けプログラミング教育市場は2023年には、なんと2013年の約34倍に拡大しているとの調査結果も出ています。

参照:プログラミング教育メディア「コエテコ byGMO子ども向けプログラミング教育市場規模(推計)

https://coeteco.jp/articles/10180

 

他の習い事と比較したプログラミングを習うメリット

習い事でプログラミングを学ぶメリットは主に3つです。

 

①プログラミング力が身につく

②自主的に勉強する姿勢が養われる

③ものづくりの楽しさに触れられる

 

プログラミング教室に通うことで、学校の授業や家庭で扱うのが難しいプログラミングのスキルや、パソコンの操作などを学習することができます。

 

また自らパソコンや機械を操作しプログラムを作り上げていく過程が、「習う」という受け身になりがちな学習姿勢を「自主的」なものへと変えていきますさらにものづくりの楽しさ、難しさに触れる事で手に入れた成功体験が、家庭での自立につながってくるかもしれません。

 

プログラミングの習い事にかかる諸費用

プログラミング教室にかかる平均費用は少し割高です。入会金、教材費、授業料を合わせると思わぬ出費になってしまったなんてことにならないようによく調べておきましょう。

 

入会金は大体10,000円前後ですが、教室によってはキャンペーンで入会金が無料になる場合もあります。

また費用の中で最も幅があるのが教材費です。通学バッグやテキスト、ロボット作成キットなど教室によって様々です。テキストのみで2,000円のところもあればプログラミングキットの購入費で20,000円程かかるところもあります。

 

授業料は6,000円~12,000円ほどで週2回コースや週3回コースで金額が変わってきます。

 

その他にも、夏休みの長期休みに開催されるキャンプなどのイベント出費があります。

また自宅で復習したいとなると、追加で自宅用のパソコンやタブレットの購入があることも考えられます。いずれにせよ、習い事の中ではお金がかかる部類になりますね。

 

プログラミングの習い事で子どもに身につく能力はなにか

 

プログラムの基本から応用のコーディングまで

プログラミング教室ではロボットやゲームを使ってプログラムの組み方を学習します。

学習の過程でパソコンの基本操作やキーボード、マウスなどの周辺機器の扱い方も学びます。ご家庭でもスマートフォンやパソコン、タブレットを保護者が操作しているのを見ている子どもたちが多いので比較的すんなり扱えるそうです。

 

プログラムの組み方と聞くと、アルファベットや数字の羅列を連想して苦手という方も少なくないと思います。ですが、今のプログラム教室でその心配はありません。子どもたちは「ビジュアルプログラミング」を使ってプログラミングを習うからです。

 

ビジュアルプログラミングとは子ども向けに工夫されたプログラミングの方法です。有名なのが「Scratch(スクラッチ)」でキャラクターへの命令がブロックを組み立てることで行えます。


参照:https://scratch-howto.com/scratch/display.php

子どもたちはまず視覚的にプログラムを組むことを覚え、段階を踏んでから応用のコーディング(英語のコードを並べる実践的なもの)に進んでいくことができます。

ビジュアルプログラミング学習ソフトscratchとは

scratchはMIT(マサチューセッツ工科大学)のScratchチームが8歳から16歳の学習向けに開発し、現在では世界中のプログラミング教育に取り入れられています。子どもでも直感でプログラムを組むことができる分かりやすさが大きな魅力です。 学校だけではなく、家庭でも簡単に触れることのできるscratchとはどのようなものなのか、一緒に見ていきましょう。 ...

 

これからの社会に必要な力「STEM教育」

STEM教育(ステムきょういく)は、子どものうちからIT技術に触れることで「自分で学ぶ力」を養うという新時代の教育方針です。

 

STEMとは、Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Mathematics(数学)の頭文字で、今後経済が発展していくうえで重要な分野だとされています。将来の科学技術人材の育成を目的とした教育です。

 

オバマ大統領が演説で取り上げたことが広まるきっかけになったと言われています。

 

日本での取り組みはまだ始まったばかりですが、文部科学省の学習指導要領の見直しや入試制度改革、民間企業の小学校低学年向けのロボットやレゴブロックを教材としたカリキュラム提供など教育機関が連携してSTEM教育の発展に取り組んでいます。

小学校に取り入れられるSTEAM教育とは

ここではそもそも「STEAM」という言葉(スペル)の意味から学校外での学習方法などについてご紹介していきます。 まずSTEAMの前身「STEM(ステム)」の言葉の意味ですが、Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Mathematics(数学)の頭文字を繋げたものです。 ...

 

子どもに通わせたい!人気のプログラミング教室

ではここから人気のプログラミング教室をご紹介していきます。

IT企業が運営「テックキッズスクール」

IT企業のサイバーエージェントのグループ会社によって2013年に設立されました。

プログラミングの基礎から、プログラミング言語の「Swift」や「C#」、さらに「Illustrator(イラストレーター)」やプレゼンテーションも学習します。

 

夏休みや春休みには、短期間でプログラミングを体験できるワークショップも実施しています。

 

参考:テックキッズスクール https://techkidsschool.jp/

 

全国に教室がある「ヒューマンアカデミーロボット教室」

全国1,400教室の日本最大級のロボット&プログラミング教室です。

5歳から通うことができます。月2回、1回90分の授業で毎月1体のロボットを完成させます。

世界的ロボットクリエイター監修のオリジナル教材を使用しているところも特徴の1つです。

 

参考:ヒューマンアカデミーロボット教室https://kids.athuman.com/robo/lp02/?code=140001&utm_source=google&utm_medium=cpc&utm_campaign=brand&gclid=Cj0KCQiAno_uBRC1ARIsAB496IW1x0ZWnz0aVu9K-AYtNNhgIdCya0rvTe4_Nt40w0GRXgbfen-RL20aAp-sEALw_wcB

 

自宅にいながらオンライン授業「コードキャンプキッズオンライン」

プログラミングを習いたいが近くに教室がない方や、送り迎え等の時間がとれない方にオススメなのがオンライン授業です。Scratch(スクラッチ)でプログラミングを学ぶ内容で、ミッションをクリアするとレベルアップしたり、先生からのフィードバックや作った作品をSNSでシェアしたりと生徒を飽きさせず継続的に楽しんで学ぶ工夫がされています。

 

参考:コードキャンプキッズオンライン https://online.codecampkids.jp/

 

今の子どもたちはプログラミング独学可能!?

子どもたちにやる気があるのなら独学で学ぶことも可能です。Scratch(スクラッチ)はフリーソフトですし、NHKの教育テレビではWHY?プログラミングという番組も毎週放映されています。教室に通わず、親子で一緒に学ぶこともできる点はピアノやスポーツなどの他の習い事と同じですね。

 

おわりに

今話題の習い事、プログラミング教室をご紹介しました。一口にプログラミング教室といっても個々に特徴があり、授業の内容も様々です。ぜひ気になった教室には体験授業にいってみましょう!そしてお子様にあうか親子でじっくり話し合ってみてくださいね。