プログラミング教育のメリットとは?子どもが将来活躍できる場所


【プログラミング教育特集】

『まだ間に合う!小学生の子どもをもつ親が必修化に向けて知っておくべきこと』
ということで、

第1章「プログラミング教育必修化で小学校はどう変わる?疑問を徹底解説!

第2章「まもなく必修化!学校のプログラミング教育準備の実態

第3章「まだ間に合う!プログラミング教育必修化に向けて準備すべきこと!

第4章「プログラミングスクールに通っている子どもの親に聞いた!ぶっちゃけプログラミング教育ってどう?

に引き続き今回は最終章!

小学校でプログラミングが必修化される目的
現在学校での準備の状況
今からでも準備できること
プログラミングスクールに通っている感想

は理解できたけど、

プログラミング教育を受けても、活躍できる場所は限られるんじゃないの?

うちの子がプログラミング教育を学ぶメリットがあるのかな…

などと疑問に思っているお母さん、お父さんは多いでしょう。
プログラミング教育の重要性を理解しても、親としては未体験の学習…何かと不安はつきないものですよね。

そこで今回の記事では、

  • プログラミング教育のメリット
  • プログラミング教育を学ぶ先にある、子供が将来活躍できる場所

に注目します!

子どもの活躍の場を広げたい!プログラミング教育のねらい

まずは、プログラミング教育のねらいを今一度チェックしていきましょう。

プログラミング的思考を育む

プログラミング教育の最大のねらいは、プログラミング的思考を育むということです。
プログラミング的思考とは、自分の目的とする行動を実現するためのプロセスを論理的に考えていく力のこと。

  • どんな動きの組み合わせが必要なの?
  • どう組み合わせるべき?
  • 並べ方は?
  • 組み合わせの改善点は?

上記のようなことを論理的に考えることができたら、問題点だけピックアップして解決しやすくしたり、仕事を分類して効率化を図ったりなど、日常のあらゆるシーンで応用できます

プログラミング的思考を育むことは、子どもの将来はもちろん、社会にとっても大きな意味をもっています。

「気づき」を与えること

プログラミング教育は、

生活の中にはあらゆるシーンでコンピューターが活用されている
問題解決には、必要なプロセスがある

ということに子どもたちが気づくこともねらいとしています。
コンピューターや情報を適切に処理する能力の大切さを理解した上で、活用できる技術を身に付けることを目標としているのです。

コンピューターの働きを生かそうとする姿勢

コンピューターの働きを生かそうとする姿勢を身につけることも、プログラミング教育のねらいです。
プログラミング教育を子どもたちが学ぶことで、コンピューターの存在はより身近になるはずです。
そのことをきっかけに、

  • 「コンピューターを使って生活しやすくしよう」
  • 「コンピューターを取り入れて仕事を効率化しよう」

というような態度を身につけさせたいという考えが、プログラミング教育のベースにあります。

コンピューターの働きを生かそうとする姿勢は、現代の情報社会の発展につながるため、プログラミング教育が重要視されているのです。

将来本当に活躍できる?プログラミング教育のメリット

プログラミング教育が子どもの将来に重要だといわれていても、本当かどうかは気になりますよね。

気になるお母さん、お父さんは、これから紹介するプログラミング教育のメリットをチェックして、子どもが活躍する姿を想像してみてください。

あらゆる仕事に通用するスキルが学べる

プログラミング教育は、あらゆる仕事に通用するスキルが学べます
プログラミング教育のねらいでもあるプログラミング的思考は、生活面はもちろん、仕事面でも応用可能です。

  • 計画的に書類作成する
  • 効率よくする方法を提案する
  • 段どりよく営業できる

上記以外にも、論理的に考える力が身についていると、できる仕事はたくさんあります。
仕事で困ったことがあっても、プログラミング的思考が身についていれば、ポジティブに回避できるはずです。

就職の選択肢が増える

プログラミング教育を通じてねらい通りの力が身につくと、就職の選択肢が増えるというメリットが期待できます。
先述したとおり、プログラミング的思考はあらゆる仕事に通用するスキルです。
そのため、プログラミング教育が必修化される以前と比べると、選べる就職先は増えると予想されます。

また、プログラミング教育をきっかけに、「専門的な分野に進もう」と考える子どもも増える可能性があります。
就職先だけでなく可能性も広がることは、子どもにとっても親にとっても大きなメリットといえるでしょう。

わかりやすく説明できる力がつく

プログラミング教育を学ぶことにより、わかりやすく説明できる力がつくということもメリットとして挙げられます。
プログラミング的思考は、順序良く話を組み立てることも可能にします。

人に説明することって、意外と難しいですよね。
話す順番が少し入れ替わっているだけで上手く伝わらないものです。
その点、プログラミング的思考が身についていると、段取りよく話を並べることができます

スムーズにわかりやすく話すことができるので、人間関係も良好に築きやすいと考えられます。

自信や自己肯定感がつく

プログラミング教育を学ぶことで、自信や自己肯定感がつくことも期待できます。

プログラミングは、トライ&エラーの連続です。
コンピューターに指示して、意図する動きが見られなければエラー。
思い通りの動きが実現できるまで、試行錯誤することになります。

失敗を繰り返した分、成功したときの達成感や充実感は大きなものになるはずです。
その失敗体験成功体験を両方とも実践できることがプログラミングの醍醐味で、その体験は、子どもの自信になり、自己肯定感を育むことにもつながります。

育まれた自信や自己肯定感は、子どもにとってかけがえのない財産になるでしょう。

プログラミング教育を学ぶと期待大!子どもが将来活躍する場所

プログラミング教育は、子どもに大きなメリットを生み出すと同時に、将来活躍する場を広げてくれる学習です。

ここでは、プログラミング教育を学ぶと子どもが将来どんな場所で活躍できるのかに迫ります!

あらゆる職場で

プログラミング教育は、あらゆる職場で活躍できる可能性を高めます
プログラミング的思考はどんな仕事にも応用できるので、忙しい職場でも、厳しい職場でも能力を発揮できるはずです。

積極的に仕事に取り組むことで、多くの人から重宝される人材になれるでしょう。

さまざまな職種で

プログラミング教育は、さまざまな職種で活躍できる可能性もあります
あらゆる職場で使えるスキルは、職種が違っても発揮できます。

たとえば、営業職ならわかりやすい提案をしたり、効率よく営業に回る順番を組み立てたりなどができるはずです。
事務職なら、資料作りや電話応対など、さまざまな仕事があっても効率よく進められるように考え、行動できるでしょう。

プログラミング教育で育んだ力は、職業の種類に関係なく活用できます。

キャリアアップにも

キャリアアップのシーンでも、プログラミング教育で学んだことが役立つでしょう。
キャリアアップするためには、

  • キャリアアップのためのプランを考える
  • 実績や成果を作る
  • 転職先をリサーチする

などが重要です。
これらは、プログラミング教育で身につけた思考や姿勢があれば、そつなくこなせるはずです。

活躍の場を意欲的かつ効率的に広げる力が、プログラミング教育では身につきます。

プログラミング知識が活かせる職業

プログラミング教育をきっかけに、プログラミングの知識も身につけると、専門分野の職業でも活躍できます
プログラミング知識が必要な職業は、次のようなものが挙げられます。

  • プログラマー
  • システムエンジニア
  • ロボットトレーナー
  • データサイエンティスト
  • プログラミングスクールの講師

他にもプログラミングの知識を必要とする専門職があるので、活躍できる場は多いです。
IT化が進む現代なので、将来的に増える職業も多くあり、さらに活躍の場が広がる可能性もあります。

活躍の可能性アップ!親ができるプログラミング教育

「子どもの可能性を広げたい!」というのは、親なら誰もが思うところですよね。

最後に、子どもが活躍できる可能性をさらに高めたい人に向けて、親ができるプログラミング教育をご紹介します。

ITに対する苦手意識をなくす

子どもがITに対する苦手意識をもっているなら、その意識をなくすことからはじめましょう。
スマホやパソコンでゲームする環境が身近にあっても、IT関連の機械が苦手な子もいるでしょう。
または、親が困りながら電子機器を扱っている姿を見て、「難しいんだ…」と感じている子もいるかもしれません。

苦手意識をもったままでは、プログラミング教育に積極的に取り組むのは難しいでしょう。
プログラミング教育をはじめるまえに、パソコンで調べ物をしたり、IoT家電を生活の中に取り入れたりして、ITに慣れ親しんでみてください。

本で予習する

本で予習することも、親ができるプログラミング教育です。
プログラミング教育必修化に伴って、プログラミングに関する本は続々発売されています。

子どもでもわかりやすく解説されているので、プログラミングに対する知識を親子一緒に深められるはずです。
プログラミングの本を手に取って、知識を学んだり、実践したりしてみてください。

きっかけや学べる環境を作る

プログラミングに関わるきっかけや学べる環境を作ることも大切です。

  • プログラミングの体験イベントに参加する
  • プログラミングスクールに通わせる
  • 家でもプログラミングを学べるようにパソコンやタブレットを用意する

学ぶきっかけや環境があるとないでは、子どもの学習意欲に大きな差が出ます
プログラミング教育を積極的に学んでほしいなら、親が進んできっかけを作ったり、学ぶ環境を整えてあげたりしましょう。

親子一緒にプログラミング教育を学ぶ

親子一緒にプログラミング教育を学ぶことも、おすすめの教育法です。
親も一緒に学ぶことで、「楽しい」「もっとやりたい!」とモチベーションがアップする可能性があります。

また、親もプログラミングを理解できていると、子どものプログラミング教育をサポートしやすくなるはずです。
親子で学べるプログラミングサービスを利用したり、イベントに足を運んだりして、親子でプログラミングにチャレンジしてみてください。

おわりに

プログラミング教育のねらいは、子どもの活躍の場を広げることにも大きく関わっています。
プログラミング教育のねらい通りの力が身につけば、さまざまなメリットが得られるとともに、

  • 職場
  • 職種
  • キャリアアップ
  • プログラミングに関わる仕事

など、さまざまな活躍の場が将来期待できます。
子どもの可能性を広げるために、親子でプログラミング教育に取り組んでみてください。

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