
【動画解説付き】Scratch(スクラッチ)をダウンロードしよう 〜Windows編〜
2020年プログラミング教育必修化に備えて、子どもでもすぐに始められる無料のプログラミングソフト「スクラッチ」のダウンロード方法を紹介します。
そもそもスクラッチとは?
・8~16才が対象の無料のプログラミング言語
・150ヶ国以上で利用、40言語以上に対応
・PC、タブレットで利用可能
・これから日本の授業でも使われるのではないかと言われいる
ビジュアルプログラミング学習ソフトscratchとは
scratchはMIT(マサチューセッツ工科大学)のScratchチームが8歳から16歳の学習向けに開発し、現在では世界中のプログラミング教育に取り入れられています。子どもでも直感でプログラムを組むことができる分かりやすさが大きな魅力です。 学校だけではなく、家庭でも簡単に触れることのできるscratchとはどのようなものなのか、一緒に見ていきましょう。 ...
実際にダウンロードしてみよう
「Scratch」と検索し、一番上に出てくるリンクをクリックしてみましょう。
そうするとこの画面にいき、スクラッチを楽しむことができます。
ダウンロードしなくても楽しめる
スクラッチはパソコンにダウンロードするだけでなく、WEB上で作品を作ることもできます。
画面上部分の「作る」というところをクリックすればその場でスクラッチが開きますので、ダウンロードしたくないという方はそのままの画面で作ってみてください。
ダウンロード方法
ダウンロードをする場合は、まずURLに「download」の文字を追加し、新たに検索をします。
そうすると、今度はダウンロード画面にいきます。
MacとWindowsの選択をしよう
MacかWindowsかによって方法が変わりますので、お使いのパソコンの方をクリックしてください。
Windowsのダウンロード方法
今回はWindowsのダウンロード方法を紹介します。
ダウンロードができたら画面のようにスクラッチのをアプリケーションのところにドラッグアンドドロップしていきます。
ダウンロードできたらあとは開くだけ
ダウンロードが完了したらアプリケーションのところに「Scratch Desktop」というものが入っていると思うので、ファイルを開けば、スクラッチがすぐに使えるようになります。
おわりに
みなさん、ダウンロードはできたでしょうか。
今後スクラッチの利用方法などを紹介していきますので、ぜひ楽しみにしていてください!