プログラミングスクールに通う子どもが「ゴミ問題」解決のために立ち上がった!

みらいいキッズ
プログラミングスクールに通う子どもが「ゴミ問題」解決のために立ち上がった!

小学校でのプログラミング教育の必修化により、『どうしたら問題が解決できるのかを論理的に考える力』であるプログラミング的思考への注目が高まっています。 しかし、プログラミング的思考に触れた子どもは、その思考をどのように生かしているのかご存知の方は少ないのではないでしょうか。
そこでみらいいでは
「これはすごいな」
「あれっ、こんなこともできるんだ」
「私もやってみたいな」
そんな気持ちを持つ子どもたちが増えていくきっかけづくりのために、子どもたちがプログラミング思考により開発したものや自分の興味に沿って発想したものを紹介していきます。
今回はみらいいのプログラミングスクールに通うゆうごくんが作った「ゴミ拾い大作戦」を紹介します!
みらいい編集部のHiroがゆうごくんと、お母さんにインタビューをしました!

開発者の紹介

名前:ゆうごくん
学年:小学3年生
好きなもの:プログラミング、マリオメーカー、YouTube

作品の紹介

作ってくれた「ゴミ拾い大作戦」はこちら!
ビジュアルプログラミング言語Scratch(スクラッチ)を使ってゲームを作ってくれました!
①ゲームが始まる前に秘密のパスワードを入力

②秘密のパスワードの入力が成功すると、ロケットが飛び立ち、宇宙に漂う生ゴミ以外のゴミを拾うミッションが始まる

③キーボードで操作じながら生ゴミ以外をロケットで拾っていく

④成功すると無事にクリア!

ゆうごくんへのインタビュー

Hiroーどうして「ゴミ拾い大作戦」を作ろうと思ったの?


ゆうごくんープログラミングスクールで”世の中が困っていること”について作品を作ろうという企画のなかで、世の中が困っていることを書き出していたらゴミ問題について興味を持ちました!

 


 
Hiroー興味を持ってそこからどうしたの?


ゆうごくんーゴミ問題を調べたら、ごみ問題が深刻化していることが分かったので、少しでも役に立てたらなと思いました。

Hiroー何かの役に立ちたいと思えるのが良いよね!
Hiroーゴミ問題に注目してどんなことを伝えたいと思った?


ゆうごくんー最近ゴミを分別せずに適当に捨ててしまう人が多いので、ちゃんと分別の方法を知ってほしいと思いました!

Hiroー確かによく見るよね。分別の方法を伝えるために何を作った?


ゆうごくんーゴミ拾いをするゲームです!

Hiroーなんでゲームにしたの?


ゆうごくんーゲームをした人は楽しみながら、ゴミの分別を理解できます!そうすればゴミが正しく分別されて、リサイクルもしやすくなって、ゴミが減ると思ったからです!

Hiroー確かにゲームなら、分別が面倒だなと思っている人でも、ゲームをやってくれて理解してくれそうだね!
Hiroー実際にどんな流れでゲームを作ったの?


ゆうごくんーまずゲームの構成を考えて、ゲームを作りながらゴミの知識を調べていって、その知識をゲームに入れていきました!

Hiroーゴミの知識をインプットして、すぐアウトプットしたんだね!
Hiroーたくさんの工夫があると思うけど、特に工夫したところを教えて!


ゆうごくんー自分が作りたいものではなく、見る人がやりやすく、楽しいように客観的視点で作りました。例えばBキーのヒントの欄を作ったり、ゴールをわかりやすくしたり、パスワードのユーモアを出したり!

Hiroー確かにパスワードを打ち込むのは、ワクワクするよね!なんか秘密の場所にいくみたいに。
Hiroー作ってみて分かったことはある?


ゆうごくんーろうそくって燃えないゴミって初めて知りました!知ってましたか?

Hiroーん.........もちろん!笑


ゆうごくんー笑笑

Hiroー作ってみてどうだった?


自分が作ることでみんなが「へぇ〜」とか、ゲームを通してゴミのことを知ってくれたのが嬉しかったです!

Hiroー今後作りたいものはある?


ゆうごくんーバージョン2として生ゴミだけでなく、可燃・不燃・資源ごみを分けるゲームを作りたいです!

Hiroー良いね!楽しみにしてるね!


ゆうごくんーはい!楽しみにしててください!

保護者へのインタビュー

Hiroー今回の作品を観てお母さんはどう思いましたか?


お母さんーゴミ問題は幅が広く奥が深いので、息子がどのように取り組むのか気掛かりでしたが、市政だよりなどを参考にしながら、自分なりにゴミ問題について考えている姿を見て、感心しました。

Hiroー今回の作品を作るにあたって、お子さんのどのような力が活かされていると感じましたか?


お母さんー普段何気なく使っている物が、捨てる時には可燃なのか不燃なのか、子どもが意識していないところに焦点を当てて、楽しみながら考えるきっかけになるようにゲーム化したところが、アイデアマンの息子らしいなと思いました。

Hiroープログラミング的思考が活かされているなと感じた点はありましたか?


お母さんー参加者がストレスなくゲームを楽しめるように、ロケットの進み方や向きを何度も見直す『トライ&エラー』で取り組み、問題を解決していたので、プログラミング的思考が身についてきたのかなと感じました。

Hiroー今回のゲームはScratch(スクラッチ)で作られていますが、プログラミングについてはどのような印象ですか?


お母さんー自然環境の大切について今までは文章を考えたり、ポスターに絵を書いたりしていたけど、プログラミングは作り手も参加者も楽しい雰囲気のなかで、自然にテーマを共有できるのがとても良いツールだと感じました!

Hiroー今後もお子さんの作品が楽しみですね!


お母さんー息子が作ったゲームをやったことで、息子の頭の中を覗き見できたことが面白かったので、またぜひ覗き見したいです!
 
お母さんも、普段からみらいいのプログラミングスクールで「プログラミング的思考」を養っているゆうごくんの成長を感じているようですね。
 
 みらいいでは今後も子どもが作った作品を紹介していきます! その他の作品はこの記事の下の「関連記事」から確認できるので、ぜひ見てくださいね!

関連記事