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みらいいおすすめ!「こどもSDGs なぜSDGsが必要なのかがわかる本」をご紹介!

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みらいいおすすめ!「こどもSDGs なぜSDGsが必要なのかがわかる本」をご紹介!

今回おすすめする、「こどもSDGs なぜSDGsが必要なのかがわかる本」。SDGsの入門書としてとても話題の本です。

  • 子どもにSDGsについて興味を持ってもらいたい
  • 世界で起こっている、さまざまな問題を、子どもに分かりやすく説明したい
  • 子どもに教える前に、まずは大人がSDGsについて学んでおきたい
  • SDGsについて、すぐに調べられる本を手元に置いておきたい
  • SDGsの17の目標の内容を詳しく知りたい

こういった本をお探しの方に特におすすめです! どのような内容なのか、詳しく見ていきましょう!

 「こどもSDGs」ってどうして多くの人に読まれているの?

子ども向けのSDGsの本の中でも人気の本書。情報量が多く、視覚的にもすっきりとまとめられていて、とても読みやすい本です。

 「こどもSDGs」の内容を詳しく紹介!

本書は大きく3章に分かれています。また、付録としてSDGsの17の目標が1つずつ紹介されています。

◆第1章『みんなの周りのさまざまな問題を理解しよう』
子どもでもわかりやすく、興味を持ちやすい切り口で、世界で起こっている問題の現状が紹介されています。

◆第2章『国連が決めた世界共通の目標SDGsって何?』
SDGsとは何のことなのか、何のために取り組むのか、などSDGsについて学べる章となっています。

◆第3章『自分ごととしてSDGsを考えることが大事』
1〜2章でSDGsについて学んだ上で、SDGsへの向き合い方や考え方を取り上げています。

◆付録『SDGsの17の目標をもっとくわしく知る』
SDGsの17の目標について、ターゲット、目標達成を目指す理由が、一覧になって載っています。

◆『さくいん』
巻末にはSDGsについて重要な言葉をピックアップして、さくいんとして載っているので、気になる言葉があった際には、どのページで紹介されているか、すぐに調べることができます。

ちなみに、本書の売り上げの一部は、一般財団法人子ども食堂支援機構を通じて、全国の子ども食堂の支援に使われているとのことです。
次に、各章の内容を詳しく見ていきましょう。

 第1章:世界で起こっている問題

『みんなの周りのさまざまな問題を理解しよう』

第1章では、現在世界で起こっている問題について紹介されています。例えば、「学校に通えないこどもが世界にはたくさんいる」、「飢えている人がいるのに、食べものを捨てる人もいる」「有名企業の商品が児童労働でつくられていた」など、子どもにもわかりやすい大きな見出し(図①)がついていて、その下にイラストや写真つきで具体的な事実が載っています(図②)。

右のページには問題についての詳細な説明が載っており(図③)、下には具体的なデータや、関連する言葉(図④)などが紹介されています。

すっきりと見やすいページ構成なので、①の部分の大きな見出しだけ読んでもいいですし、さらに詳しく知りたい場合は、説明部分を読み進めていくことで、問題を詳しく知ることができます。

 第2章:SDGsについて

『国連が決めた世界共通の目標SDGsって何?』

第2章では、そもそもSDGsとは何なのか、ていねいに解説されています。

「SDGsとは?」や、「SDGsには17の目標、169のターゲットがある」といった、SDGsについて入門的な切り口から始まり、「SDGsに無関係な人は誰一人いない」「貢献できそうなことから始めよう」と、SDGsへの参加を促すような項目もあり、自分でできるSDGsの取り組みを紹介する第3章に無理なくつながっていく構成になっています。

第2章も大きな見出しと、わかりやすい図が1ページに載っているので(図①)、子どもにとって少し難しい内容でも、読みやすくなっています。また、「知っておくべきコトバ」(図②)として、SDGsを学ぶ際によく使用される言葉が紹介されているのもポイントが高いですね。

第3章:じぶんにできることについて考える

『自分ごととしてSDGsを考えることが大事』

SDGsという漠然としたイメージを持っているけど、何をすればよいかわからない…という人は参考になるでしょう。

また、「“SDGsウォッシュ”をしてはいけない!」という項目では、企業や人が持続可能な社会に配慮するふりをして、消費者の支持を得ようとしてはいけないことを指摘し、SDGsに誠実に取り組むことが大切と説いています。社会の現実も紹介しているため、多角的に物事を見ることが求められていると知ることができます。

「おうちの人に会社での取り組みを聞いてみよう!」や「“こどものことを考えて”と大人に働きかけてみよう」など、子どもから大人に働きかけを促すような項目もあります。自分から発信することの大切さも学ぶことができるでしょう。

 付録:SDGs17目標一覧

付録としての扱いですが、本書にはSDGsの17の目標が紹介されています。ページには「世界が直面している主な課題・問題」「主なターゲット」「目標達成を目指す理由」まで載っています。

例えば、「目標3は、どんな内容だったかな?」、「ジェンダーについては、どの目標に該当するのかな?」等と知りたくなることもありますね。そのような時に各目標が一覧になってまとまっていると、すぐに調べることができます。

一緒に読んだ小学4年生の反応は?

SDGsについては小学校で既に学んでいるようで、本書を渡した際、すぐにぱらぱらと見始めました。第1章はぱらぱらと読み飛ばしているように見えながらも、大きい見出しやイラストがとても目につくようです。

さまざまな問題について興味深そうに見ていたため、すかさず横から、興味を持ちそうな解説を入れて一緒に読みました。一回ですべて読めるような本ではありませんが、読む個所や切り口が色々なのでたびたび開いて読むことで、知識や興味は深まっていきそうです。

SDGsについて小学校で習っていたり、メディアで触れていたりと、学びの素地ができていれば、興味深く読んでくれることでしょう。

対象年齢は?

小学校低学年から大人まで、幅広い世代が対象の本です。本書には漢字と英語にすべて振り仮名が振ってあります。小学校低学年から一人で読むことができるでしょう。ただ、内容は難しいところもあるため、本当に理解させようとするのであれば、大人の解説が必要です。

色々な項目や切り口があるため、お子さまの年齢や興味関心に合った部分から読み進めていくのがよいでしょう。また、大人が読むのも大変お勧めです。まず、子ども向けに書かれているので大変わかりやすいです。子どもに伝える際に、どういった切り口で説明をしていけばよいかなども、参考になるでしょう。

 「こどもSDGs」の第2弾もおすすめ!

「こどもSDGs」の第2弾は、「数字でわかる! こどもSDGs 地球がいまどんな状態かわかる本」。こちらの本は、世界で起こっている「いまの現実」を具体的な数字やデータを用いて紹介していく内容です。

今回ご紹介した「こどもSDGs なぜSDGsが必要なのかがわかる本」と併せて読むことで、SDGsについてさらに深く学んでいくことができるでしょう。

【主な内容】
第1章 新型コロナが世界に与えた影響を見てみよう
第2章 クイズに答えて世界の現状を理解しよう
第3章 「暮らし」の現実を数字で見てみよう
第4章 「差別」や「格差」の現実を数字で見てみよう
第5章 「環境」の現実を数字で見てみよう
付録 SDGsの17の目標をもっとくわしく知る

 「こどもSDGs」を読み、楽しみながら親子でSDGsを学ぼう!

 親子で学べる「こどもSDGs」の本。たくさんの情報が網羅されている上に読みやすく、家に一冊あると手に取る機会も多いでしょう。勉強をしながら子どもと一緒に本書を読むことは、SDGsに貢献する第一歩かもしれませんね。親子の有意義なやり取りや、会話のきっかけにしてみてください!
こちらから購入してみてください!

SDGsについて詳しく知りたい方は以下の記事もご覧ください!
https://miraii.jp/sdgs-54

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