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こんな時どうする?千葉市で活躍する企業を知ることができる「リスクマスター」を紹介!

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こんな時どうする?千葉市で活躍する企業を知ることができる「リスクマスター」を紹介!

千葉市には、赤ちゃんやお年寄りまでの日常生活に潜むリスクを軽減してくれるアイテムや、災害時に私たちの心や体を守ってくれるアイテムを作っている企業がたくさんあります。

そんな千葉市の心優しい企業を知ることができるよう、みらいいでは、今年もプログラミング言語Scratch(スクラッチ)を活用し、クイズゲーム「リスクマスター」を制作しました。

2023年10月7日と8日に開催された「千葉市科学フェスタ2023 メインイベント」でも、多くの子どもたちと保護者の方が遊んでくれました!

こちらの記事では「リスクマスター」のゲームの内容やルールについて解説します。

簡単に取り組めるのでチャレンジしてみてくださいね。

もくじ

    ゲームの内容

    色々なおうちの日常生活でのリスクや災害時のリスクを千葉市の企業がつくるもので解決していきましょう。

    ゲームのルール

    全6問のクイズに全て正解すればゲームクリア!
    間違えてもすぐに何度でも挑戦ができます。
    全問正解を目指してチャレンジしてみよう!

    ゲームの操作方法

    ①以下のURLにアクセスしよう。
    https://scratch.mit.edu/projects/890387003/
    ②真ん中の緑の旗をクリックしてゲームスタート!

    ③「!」マークがあるおうちをクリック!どのおうちからでも選べるよ!

    ④日常生活に潜むリスクが問題として出てくるよ!
    正解と思う方を選んでクリックしよう!

    ⑤クイズに正解すると千葉市の企業が作るアイテムが出てくるよ!

    3つの建物をそれぞれ選んでクイズに正解しよう!

    ⑤日常生活編で3問正解すると次は地震発生!

    ⑥「!」マークがある建物をクリック!

    ⑦災害時の問題に答えよう!いつもと違う場所での問題。君は正解できるかな?

    ⑧災害発生後は避難場所の2か所とおうちでのクイズに正解するとゲームクリア!

    こちらからチャレンジしてみてね!
    リスクマスターゲーム

    リスクマスターはScratchというプログラミング言語で作られています。Scratchを使うとオリジナルのゲームを作ることができますよ。こちらの記事でゲームの作り方を解説してます。参考にしながら親子で挑戦してみてはいかがでしょうか?
    休日に親子で!Scratchでオリジナルゲームをつくってみよう!

    また、小学校ではプログラミングの教育が2022年に必修化されました。こちらの記事では、今後ますます発展していく情報化社会に向けて子どもたちが何を学んでいるのか、教育上どのような課題があるのかを解説しています。合わせて参考にしてみてください。
    小学校のプログラミング教育の現状とは?今後の課題についても解説!

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