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【学年別】母の日の工作アイデア|小学生でもできる簡単プレゼントの作り方

親の学び
公開日:2026年4月2日 更新日:2026年4月2日
【学年別】母の日の工作アイデア|小学生でもできる簡単プレゼントの作り方

母の日に、いつもお世話になっているお母さんへ感謝の気持ちを伝えたいと考えているお父さんも多いのではないでしょうか。

そんなときは、親子で手作りのプレゼントに挑戦してみるのもおすすめです。

子どもと一緒に作ったプレゼントは、気持ちがこもっている分、きっとお母さんにとって特別な思い出になります。

この記事では、小学生でも簡単に作れる母の日の工作アイデアを紹介します。

学年別のおすすめアイデアもまとめているので、子どもに合った工作を見つけて、ぜひ親子で楽しく取り組んでみてください。

もくじ

    小学生でもできる母の日工作の選び方

    母の日の工作は、子どもにとって無理のないものを選ぶことが大切です。
    難しいと途中で飽きてしまい、せっかくの制作が負担になってしまうこともあります。
    ここでは、小学生でも楽しく取り組める工作の選び方について解説します。

    一人でも作れる工作を選ぶ

    まずは、一人でも作れるシンプルな工作を選びましょう。

    「切る」「折る」「貼る」といった簡単な作業であれば、小学生でも無理なく最後まで取り組めます。
    一人で仕上げられると達成感が得られ、自信にもつながります。
    子どもが「できた!」と感じられることが重要です。

    簡単な準備でできる工作を選ぶ

    簡単な準備でできる工作を選ぶこともポイントです。

    特別な材料を用意しなくても、身近にあるものを活用して作れると経済的ですね。
    はさみやのり、ペンに加えて、折り紙や色紙、シール、スタンプなどがあれば、十分に工作に取り組めるでしょう。

    また、準備するものが多すぎると、保護者にとっても負担になってしまいます。
    そのため、手軽に始められる工作を選ぶようにしましょう。

    実用的な工作か思い出に残る工作かで選ぶ

    実用的な工作にするか、思い出に残る工作にするかによって、選ぶ内容は変わってきます。

    実用的なものは工程がやや複雑な場合もあるため、小学校中学年~高学年の子どもに向いています。
    一方、手形や足形アートなどの思い出に残る工作は、小学校低学年の子どもにもおすすめです。

    子どもの成長を感じられる作品は、お母さんにとっても特別な贈り物になるでしょう。
    一年で手や足のサイズが大きく変わる低学年の子どもであれば、思い出に残る工作を選ぶのも一つの方法です。

    【小学生向け】母の日に作りたい工作アイデア

    母の日に何を作ればよいか迷っているお父さんに向けて、おすすめの工作アイデアを紹介します。
    子どもの年齢や成長に合わせて、無理なく取り組めるものを選びましょう。

    メッセージカード工作


    ●完成イメージ

    引用元:ふくふくこども館公式


    折り紙のカーネーションや子どもが描いたイラストを飾った、世界にひとつだけのメッセージカード
    開くと「おかあさんありがとう」の言葉が見える、母の日にぴったりの工作です。

    ●材料
    画用紙・折り紙・のり・色鉛筆・ペン・はさみ・絵柄のテープなど

    ●作り方(3ステップ)
    ①画用紙を好きな大きさに切る
    ②「おかあさんありがとう」など好きなメッセージを書く
    ③折り紙でカーネーションを作ったり、色鉛筆で絵を描いたりして華やかに仕上げる

    ●難易度・所要時間
    易・10分

    ●向いている子
    低学年の子どもに向いています。
    手先を使うのが好きで、シールやお絵描きを楽しめる子どもにおすすめです。

    カーネーション・お花の工作


    ●完成イメージ

    参照元:保育と遊びのプラットフォーム[ほいくる]


    折り紙を使って作る、ふんわりとしたカーネーション。
    ギザギザの花びらが特徴で、お母さんにも喜んでもらえる工作です。

    ●材料 
    赤やピンクの折り紙・はさみ・のりなど

    ●作り方(3ステップ)
    ①折り紙に円を描いて、はさみで丸く切る
    ②周りをギザギザにははさみで切って、カーネーションの花びらを作る
    ③折って形を整える。半分に折って少しずらしながら重ねると、立体感のある花に仕上がります。メッセージカードに貼ってアレンジするのもよいでしょう。

    ●難易度・所要時間
    易・5〜10分

    ●向いている子
    低学年~中学年の子どもに向いています。
    はさみを使って形を作るのが好きな子や、簡単な工作に挑戦したい子どもにおすすめ。

    実用的なプレゼント工作


    ●完成イメージ

    参照元:アメーバブログ


    本が好きなお母さんには、オリジナルデザインのしおりをプレゼントするのがおすすめです。
    しおりにメッセージを添えれば、読むたびに子どもの気持ちを感じられる特別なしおりになります。

    ●材料
    色画用紙または厚紙・シール・マスキングテープ・穴あけパンチ・リボンやひも

    ●作り方(3ステップ)
    ①画用紙や厚紙を長方形に切る
    ②お母さんへのメッセージやイラストを描く
    ③マスキングテープやシールなどで飾り、上部に穴を開け、リボンやひもを通す

    折り紙で作ったカーネーションを貼ってもかわいく仕上がります。

    ●難易度・所要時間
    易・30分程度

    ●向いている子
    実用的な工作も楽しめる高学年の子ども向け。
    マスキングテープやシールで飾り付けるので、デザインするのが好きな子どもにも向いています。

    小学生でも安心してできる母の日工作の進め方

    工作を進めるうえでは、いくつか気を付けたいポイントがあります。
    子どもが安心して取り組めるよう、保護者の方がやさしくサポートしてあげましょう。

    作業時間は30分以内を目安にする

    工作にかける時間は、30分以内を目安にしましょう。
    小学生の子どもは、一つの作業に長時間集中し続けるのが難しいためです。
    30分程度であれば飽きにくく、最後まで無理なく取り組めます。
    自分で完成させることで、「できた」という達成感や自信にもつながるでしょう。

    また、作業時間が短いと保護者の負担も抑えられ、時間の管理もしやすくなります

    最初だけ親がサポートする

    保護者はすべての工程を手伝うのではなく、最初だけサポートするようにしましょう。

    子どもは「自分でやりたい」と思っていても、「どう始めればよいのか」「道具をどう使えばよいのか」が分からず、最初でつまずいてしまうことがあります。
    そのため、「こうやって折る」「こうやって切る」といった最初の工程だけをサポートしてあげると、その後は自分で進めやすくなります。

    ポイントは、メッセージを書いたり色を塗ったりといったメインの作業は、必ず子どもが行うこと。
    最後までやりきることで自信がつき、他の工作にもチャレンジしやすくなるでしょう。

    家にある材料で作れる工作を選ぶ

    家にある材料を活用できる工作を選べば、特別な材料を用意する必要はありません

    色紙や折り紙はもちろん、トイレットペーパーの芯や洗濯ばさみ、空き箱や空きビンなども、十分に活用できる材料です。

    身近なものを使うことでごみを減らせるため、環境にもやさしいエコな作品に仕上がります。
    工作に取りかかる前に、使えそうな材料がないか探してみるのもよいですね。

    家にある材料で作ることは、リユースや海の豊かさにもつながっています。
    SDGs実現に、おのずと取り組んでいることになります。
    以下の記事でも詳しく解説しているので、ぜひチェックしてみてください。

    SDGs14「海の豊かさを守ろう」とは?現状・課題と家庭でできる取り組み
    親子で考えよう!目標14 海を守る
    【わたしたちができることって?】SDGs目標12.つくる責任、つかう責任を解説

    【学年別】小学生におすすめの母の日工作の難易度目安

    ここでは、学年ごとにどのような工作が向いているのかを解説します。
    子どもの年齢に合ったレベルの工作に取り組むことで、自主性や創造力、手先の器用さを育むことにつながります。

    小学校低学年におすすめの工作

    ●はさみ・のり中心
    小学生になると少しずつ手先が器用になってくるため、はさみやのりを使った工作がおすすめです。

    はさみは、素材によって力の入れ方や切り方が異なります。
    子どもは「どうすればうまく切れるか」を考えながら、少しずつ使い方を身につけていきます。
    道具は、先が丸く安全設計された子ども用のはさみや、使いやすいスティックのりを用意すると安心です。
    使用する際は、保護者がそばで見守り、安全に取り組めるようサポートしましょう。
    最初にはさみの使い方を見せてあげるのもよいでしょう。

    ●手順が少ない
    小学校低学年の子どもには、手順がシンプルな工作を選ぶことがポイントです。
    工程が多すぎると途中で飽きてしまうこともあるため、無理なく楽しめるものを選びましょう。

    目安としては、2〜4ステップ程度の工作がおすすめです。
    集中力が続きやすく、最後まで完成させやすいため、達成感も得られます。
    また、作業時間も短く済むので、保護者にとって時間の管理がしやすくなる点もメリットです。

    ●カード系の工作
    カード系は、紙を切る・メッセージを書く・色を塗るといったシンプルな工程で仕上げられる工作です。

    準備するものが少なく、作業も比較的簡単なため、低学年の子どもに向いています。
    色紙やシール、マスキングテープ、スタンプなどで飾り付けることで、華やかな作品に仕上がります。

    自分なりにアレンジやデコレーションができるため、創造性や感性を育むことにもつながるでしょう。

    小学校中学年におすすめの工作

    ●折る・貼る・組み立てる工作
    小学校中学年になると、少し複雑な工程を含む工作にも取り組めるようになります。
    折る・貼るといった基本の作業に加えて、組み立てる工程がある工作もおすすめです。

    折り紙や色紙を使ってパーツを作り、貼り合わせて仕上げるといった作業が基本。
    たとえば、赤やピンクの色紙でカーネーションを作り、メッセージカードに貼ってみるのもよいでしょう。

    手順が増えるので作業時間はやや長くなりますが、試行錯誤しながら進めることで、思考力や創造力が養われていきます。

    ●少し立体的な工作
    小学校中学年になると、工作も平面のものから立体的なものへとステップアップできるようになります。

    トイレットペーパーの芯や紙コップを使って組み立てたり、紙を切って立体的なカードを作ったりと、少し複雑な工作にも挑戦できます。
    立体的な作品の工作によって、空間認識能力の向上も期待できるでしょう。

    ●お花工作
    小学校中学年は、少し工程の多い工作にも挑戦できる時期です。

    そのため、さまざまな工程があるカーネーション作りにも取り組みやすくなります。
    たとえば、紙をギザギザに切る、じゃばら折りにする、丸めて立体感を出す、花と茎のパーツを組み合わせるなど、さまざまな作業が行えるように。

    こうした工程を通して、手先の器用さだけでなく、工夫する力も身につけることができます。
    いろいろなお花工作にチャレンジしてみましょう。

    小学校高学年におすすめの工作

    ●自分なりに工夫できる工作
    小学校高学年になると、手先の器用さや思考力が大きく発達します。
    そのため、集中力を活かして、自分なりに工夫できる工作に取り組むのがおすすめ。

    材料の配置や色使いを考えながら、自分のアイデアを形にできるようになります。
    「色を変えたらもっとかわいくなるかも」「花びらを広げたらカーネーションらしくなるかも」といった工夫を重ねていくことで、創造力や感性が育っていきます。

    ●実用的な工作
    高学年になると、普段使いできる実用的な作品も作れるようになります。

    母の日であれば、ペン立てや小物入れ、メモスタンドなどが挙げられるでしょう。
    ペン立てはトイレットペーパーの芯や折り紙、小物入れは空き箱や紙コップ、メモスタンドはペットボトルのキャップや木製の洗濯ばさみなど、身近な材料で簡単に作ることができます。

    自分の感性でデコレーションすると、オリジナリティのある作品に仕上がります。
    「普段から使えるもの」であれば、長く大切に使ってもらえるでしょう。

    ●デザイン性のある工作
    デザイン性のある工作も、小学校高学年の子どもに適しています。

    手作りアクセサリーの中でも、ブレスレットは、ビーズや伸びるゴム、テグスなどを使えば、比較的簡単に作ることができます。
    チャームを取り入れると、より華やかに仕上がるでしょう。

    基本的には、ゴムやテグスにビーズを通して作っていきます。
    色やデザインを自分で考え、感性を活かした作品に仕上げることができます。

    ビーズなどの材料は、手芸店や100円ショップでも手に入るため、好みに合わせてパーツを選ぶのも楽しみの一つとなるでしょう。

    小学生にも伝えたい母の日の意味

    ここで、改めて母の日の意味について確認しておきましょう。
    母の日がどのように始まったのか、その歴史についても分かりやすく解説します。

    母の日は感謝を伝える日

    母の日とは、母親に日頃の感謝の気持ちを伝える日です。
    日本では、毎年5月の第2日曜日に祝われています。

    母の日の起源は、アメリカのアンナ・ジャービスという女性に由来しています。
    母親を亡くしたアンナは、追悼のために教会で母の好きだった白いカーネーションを配りました
    「生きているうちに感謝を伝えることが大切だ」と広く呼びかけたことから、この習慣はアメリカ全土に広がり、やがて5月の第2日曜日が母の日として定められました。

    日本にはキリスト教の影響を受けて伝わり、大正から昭和初期にかけて広まったとされています。
    当初は、当時の皇后陛下の誕生日である3月6日とされていましたが、1947年、アメリカの文化にならって、現在の5月第2日曜日が母の日として制定されました。

    プレゼントより気持ちが大切

    母の日には、感謝の気持ちを伝えるために、プレゼントや花を贈る習慣があります。
    しかし、必ずしもプレゼントにこだわる必要はありません
    無理のない範囲で作ったものであっても、気持ちはしっかりと伝わります。

    お母さんにとっては、自分のために一生懸命考えてくれたことや、作ってくれたこと自体が何よりも嬉しいものでしょう。
    大切なのは、プレゼントそのものではなく、プレゼントにこめられた気持ちです。
    「いつもありがとう」という思いを、心をこめて伝えてみましょう。

    母の日は工作を親子で楽しんでみよう

    母の日は、お母さんに感謝の気持ちを伝える日です。
    親子で一緒に工作を楽しみ、心のこもったプレゼントを贈ってみましょう。

    工作は、子どもの年齢や成長に合わせて選ぶことが大切です。
    小学校低学年の子どもにはメッセージカード、小学校高学年の子どもには実用性のあるものなど、成長に合った工作に取り組むことで、手先の器用さや思考力、創造力、自主性を無理なく育むことができます。

    普段は恥ずかしくて伝えられない気持ちも、この機会にぜひ作品と一緒に伝えてみてはいかがでしょうか。
    想いがこめられたプレゼントは、きっとお母さんにとって一生の宝物となるはずです。

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