【いま注目!】子どものお小遣いを管理する時に知っておく3つのこと!

おカネ
【いま注目!】子どものお小遣いを管理する時に知っておく3つのこと!

自分でものを選んで買うことは、これから先も一生続けていくことになります。お小遣いをお子さん自身で管理して使えるようになることは、実は生きる力につながるとても大事なことなのです。
しかし、お子さんのお小遣いをどのように始めたらよいのか、現状のあげ方でよいのか…など、色々お悩みの方もいるのではないでしょうか。
今回はお小遣いの必要性や、渡し方、管理方法などについて、一緒に見ていきましょう。

お小遣いは親子でメリットがたくさん!一方で気をつけた方がよいことも

お小遣いは、子どもはもちろんのこと、大人にとっても学ぶことが多くあります。お子さんに、お金や買い物に対する興味が出てきたら、タイミングをみてお小遣いを始めてみましょう。同時に、気をつけることもあります。

お小遣いを通して学べること

・お金の学習、勉強になる
・お金の大切さを知ることができる
・自分に必要なものを見極める力がつく
・労働・消費という形で社会参加ができる
・やりくりの経験を積んでいくことができる

・お子さんのお金の使い方を観察することで、お子さんの一面を知ることができる
例えば、コツコツ貯めるタイプ、景気よく使うタイプなど
・お金を稼ぐ大変さを伝えられる
・お金の大切さやありがたさを伝えられる
・いずれ必要になる金銭管理について少しずつ学ばせることができる

ついやってしまう?!お小遣いを渡す時に気をつけること

お小遣いで気をつけることは、足りないからといって、追加でお金をあげたり、前借りをさせたりしないようにしましょう。
「足りなくなっても、親に頼めばお金をもらえる!」と誤学習させてしまいます。
お金のルールを決めたら、例外は作らず守らせることがとても重要です。
また、自分の自由になるお金を手にすることで、お子さんがどういう行動をとるのか、見守る必要があるでしょう。
例えば、すぐに使い果たしてしまったり、無駄遣いが多いと感じてしまうこともあるかもしれませんが、基本的にお子さんが良いと思った使い道に対して否定はしないようにしましょう。計画通りにいかずにお金が足りなくなってしまうことも大切な経験となります。

三つの基本的なお小遣いの渡し方をご紹介!

お小遣いは、主に三通りの渡し方があります。各ご家庭の考え方や、お子さんの性格に合わせて、渡し方を考えてみてはいかがでしょうか。三通りの渡し方は、それぞれ組み合わせてもよいでしょう。

1. 毎月決まった額を渡す

1か月、一週間などとお小遣いの日を決めておき、定額を渡す方法です。
メリット:お子さん自身がお金を使う計画を立てやすい。親もタイミングと金額が決まっているので渡しやすく、続けやすい。
デメリット:お子さんにとっては何もしなくてもお金がもらえてしまうため、仕事をして報酬を得るという感覚を伝えにくい。

定期的なおこづかいの 1か月の平均金額

(引用元:株式会社バンダイ こどもアンケート「小中学生のおこづかいに関する意識調査」)

2. お手伝いなど仕事の報酬として渡す

お子さんができる家の仕事をリストアップしておきます。この仕事は〇〇円などと決めておき、仕事をしてくれた時に報酬としてお小遣いを渡します。
メリット:お金は仕事して得るもの、という感覚を身につけさせることができる。お手伝いを通して、家庭内で自分の役割りを意識することができる。
デメリット:家族の一員としてあたりまえに担ってほしい家事などに対しても、対価を求めるようになってしまう。「お金をもらえないならやらない」と考えてしまう可能性がある。
 

お手伝いをした後にもらうおこづかいの平均金額

(引用元:株式会社バンダイ こどもアンケート「小中学生のおこづかいに関する意識調査」)

3. 必要な時に渡す

必要な物、欲しい物がある時にお子さんと相談して決める方法です。
メリット:お子さんが何にお金を使いたいと思っているか把握できる。
デメリット:お金をやりくりしたり、貯めたりする経験につながりにくい。お子さんにとっては何もしなくてもお金がもらえてしまうため、仕事をして報酬を得るという感覚を伝えにくい。
 

必要になった時にもらうおこづかいの平均金額

(引用元:株式会社バンダイ こどもアンケート「小中学生のおこづかいに関する意識調査」)

実際にお小遣いを使わせる時に、知っておきたいこと!

小学生がお小遣いで買っている物とは?

さて、お子さんたちはどのようなことにお小遣いを使っているのでしょうか?
学年別、男女別で見ていきましょう。
 

お小遣いの使い道について(学年別)

(引用元:株式会社バンダイ こどもアンケート「小中学生のおこづかいに関する意識調査」)

 

お小遣いの使い道について(男女別)

(引用元:株式会社バンダイ こどもアンケート「小中学生のおこづかいに関する意識調査」)

 
表を見ると、学年別でも男女別でも、トップは「お菓子やジュースなどの飲食物」となっています。また、小学生は「貯金」も上位にランクインしており、意外にも堅実な様子が伺えますね。
男女でも違いが出ています。女子は「文房具」が上位に、「友達へのプレゼント」、「服・アクセサリー」という項目もランクインして、おしゃれや友人関係に関する物の購入が目立ちます。男子は「おもちゃ」「ゲームソフト」など、遊べるものを購入していることがわかります。
実際には個人差があるにしても、男女の興味関心の違いが表れていますね。

お金の使い方のルール、決めていますか?

欲しいものがある時、どこまで大人が出して、どこまでお子さんに購入させるかの線引きに迷うことはないでしょうか?
例えば最低限の学用品は大人が買ってあげる。さらにキャラクターのものも欲しい、となれば自分で買うようにする。
家で食べるおやつは大人が用意するけど、お友達と出かけた時はお小遣いで飲食するなど、お子さんと一緒に、先にルールを決めておきましょう。
ルールは、世間のやり方に合わせるよりも、各家庭の考え方や・経済状況なども考慮して決めるとよいでしょう。

お小遣い帳やアプリで、楽しくお金を管理しよう!

お小遣いをあげたら、どのように管理させたらよいでしょうか?
大きくは、「日常の中で使うお金」、「貯金をして後々使うお金」に分けられるでしょう。
日常の中で使うお金は、お小遣い帳やアプリで管理させましょう。お金の動きを見えるようにすることが、お金のことを学んでいく上で重要なポイントになります。お小遣い帳やアプリはお子さんに合った、続けやすいものを選んであげましょう。

お小遣いをきっかけに、親子でお金について色々学ぼう!

お子さんがお金に興味を持った時がチャンス! お金にまつわるルールや、仕組みについて学ぶいい機会です。
例えば
・電子マネーやクレジットカードの仕組み
・貯金の大切さ
・銀行の仕組み
を学ぶことができますね!
これをきっかけに、お金について楽しく学びましょう!

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