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プログラミングに熱中!「やりたいことをやる」ことで育まれるチャレンジ精神

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プログラミングに熱中!「やりたいことをやる」ことで育まれるチャレンジ精神

プログラミング教育が必修化されたことに伴い、何の知識もないままにしておくより、多少なりともプログラミングをやらせた方がいいのでは?と軽い気持ちで考えたというお母さん。
しかし、実際に始めさせてみると、プログラミングが楽しくて仕方ない!と熱中して取り組んでいる二人のお子さまの様子から、「やらなきゃいけない」ではなく、「やりたいことをやる」ことの大切さを感じるようになったそうです。
「みらいいアカデミア」でのオンラインプログラミングレッスンで、達成感を感じ自己肯定感を身につけているお子さまを見て、居心地の良い環境で伸び伸びと成長している、次男のけいじろうくん、三男のこうさぶろうくんとそのお母さんからお話を聞きました。

もくじ

    とにかく楽しい!

    お母さんは、プログラミング教育が必修化されたので、ただ漠然と「やらせた方がいいのでは?」と思っていただけだったそうです。
    軽い気持ちで無料ワークショップに参加させてみると、とても楽しそうな様子だったことと、お子さま本人が「やってみたい!」と言い出したことで始めることにしたと言います。

    「無料ワークショップに参加するまえは、興味はそれほどなかったけれど、今は始めたいと思ったきっかけを忘れてしまったくらい面白い!」と次男のけいじろうくんは言います。
    三男のこうざぶろうくんは、「お兄ちゃんがやっているのを見て、やりたいと思った」と。二人とも始めたときの熱量はさほど高くはなかったのですが、いざ初めてみると、レッスン終了後も時間を忘れて熱中して取り組んでいるそうです。

    お母さんは、「習い事をやらせていると、「今日はやりたくない」「もう行きたくない」と言い出すことがあるし、実際にやめてしまった習い事もあります。しかし、「みらいいアカデミア」でのプログラミングに関しては、一度もこのようなことを言ったことがないんですよ」と言います。
    楽しいと思えることこそが、チャレンジ精神の原動力になっていると感じているそうです。

    勉強じゃなくてゲームだもん♪

    「勉強じゃなく、ゲーム感覚で楽しめるので全然嫌にならない!」とけいじろうくんは言います。

    「みらいいアカデミア」のカリキュラムは、課題をクリアするところにゲーム的要素があり、他教科のように「覚えなければならない」「できるようにならなければならない」といった、「しなくてはならない」という強制的な要素はなく、「勉強」と子どもたちに感じさせる要素は一切含まれていないので、本人たちはそうとは知らずに楽しみながら頑張れているのでは?とお母さんは感じているそうです。

    2020年からのコロナ禍により、一時的とはいえ全国のお子さまたちが学校という場所から疎遠になってしまいました。
    これをきっかけに、次男のけいじろうくんは少しばかり不登校気味になってしまったそうです。
    学校に行けずにいる時間を無駄に過ごさせず、学校で教わる教科とは違うかもしれないけれど、1つでも2つでも何かしらのスキルを持たせたいと考えていたお母さんは、「オンラインでのプログラミングスクールでこれを現実にすることができ、大変助かっている」と言います。

    コーチ大好き!

    「習い事は誰が教えてくれるかが重要ではないでしょうか」とお母さんは言います。

    レッスン中にコーチがたっぷりほめてくれるので、レッスンが終わった後は常に子どもたちはニコニコしており、自信を引き出してくれるコーチとの関わりに感謝しているとのことです。

    子どもに接するのが上手で、どんなに些細なことでも、とにかく良いところを見つけてほめてくれるコーチの存在が、子どもの成長を大きく促しているのでしょう。
    コーチとのやり取りで自己肯定感が上がっただけでなく、親以外との大人との関わりを持たせることはとても大事だし、その影響を実感しているそうです。

    「途中でコーチが変更になったけど、前のコーチも今のコーチも、優しくアドバイスしてくれるので嬉しいし、大好き!」と二人とも言います。

    カリキュラムはありますが、カリキュラム通りではないことでも、お子さまがやりたいということを実現させるように促し、チャレンジ精神を養うことも、「みらいいアカデミア」のコーチの役割です。「主役は子どもたち!」なのですね。

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    自立の現れは突然に

    レッスン後に「今日はこんなことをやったんだよ!」「ここができなかったんだけれど、今日のレッスンでできるように教えてもらったー!」と、お子さま自ら報告しにくることもなく、たまに食事時の話題に「今どんなことをやっているの?」と聞いても、お子さまたちは自ら話すことがほとんどないそうです。

    「コーチと楽しそうにやり取りをしていたし、トラブルも一切ありませんから、すっかり安心してお任せしてしまっていました」とお母さんは言います。

    「兄弟同士での情報交換をしている様子はあったのですが、とにかく兄弟がそれぞれ楽しそうにしているので、まぁいいのかな?という感じで…」

    ある日、お母さんが久しぶりにレッスンを覗くと、「プログラミングの知識など一切ない私には、何をやっているのか全くわからないんです!ただ、とにかく難しいことにチャレンジしていることだけは分かって… いつの間に我が子たちがこんなことまでできるようになったのかと、とにかくビックリしました」と、本当に驚かされたそうです。

    以前は、些細なことでも報告してきたり相談してきたりしていたのに、いつの間にか自分の手を離れ、自力で問題解決に取り組んでいる姿を見て、これが自立の現れなのだなと感じたとのことです。

    大人顔負けの説明力

    インタビュアーの問いかけに、「自分でプログラミングをして、それが正しく動いた瞬間が楽しい」「ゲームプログラミングよりも、ロボットプログラミングの方が「ザ・プログラミング」という感じがする。ロボットがあることで、その場ですぐに動きが確認できるので、やっていてしっくりくる。ロボットそのものを組み立てるのも楽しかったし、夢中になれるのはロボットの方!」と言うこうざぶろうくん。

    子どもたちに感想を求めると、「楽しい」と言うことはできますが、「何が」「どう」楽しいかまで言えるようになるには、ある程度の成長が必要です。

    「ボール投げのミッションが楽しかった。ボールを投げる台を変えることで飛距離を変更するところがワクワクした」
    「アルミのembotの方が楽しい。ダンボールのembotは無理やり手で動かすことができてしまうし、外側がダンボールだからロボット感が無い」などと、感じていることの理由や原因を言ってくれました。

    理路整然と他者に説明できる言語力が身につきつつあることが見て取れるのは、言語力の育成にプログラミング的思考が役に立っているからではないでしょうか。

    けいじろうくんが熱中しているアルミのembotはこちら!
    プログラミングでロボットに自動運転させてみた!〜mBotでプログラミング〜

    「やりたいことをやる」が大切

    直前まで別のことに熱中していても、オンラインレッスンの時間になると、今やっていることをパッと終わらせてレッスンに参加するので、本当に楽しいんだなと思っています」とお母さんは言います。

    「「やらなきゃいけない」ではなく、「やりたいことをやる」ことが大切ではないでしょうか。自分が熱中できるよい対象が見つかったことが本当に良かったです」

    学ぶのも、成長するのも、お子さま本人です。お子さま自身が達成感を感じていなければ意味はありません。
    「「みらいいアカデミア」は、息子たちにとって居心地がよく、遊びながらスキルを身につけ、人として成長できる場所だと思っています」とお母さんは言います。

    「今はまだ、与えられた課題をクリアしている状態ですが、これをきっかけにして、自分のやりたいことで何かを生み出せる力を身につけて欲しいと思っています」とお母さんは今後の希望を話していました。

    「レベルが上がることで難しくなることが楽しみ」と言うけいじろうくん。一方のこうざぶろうくんは、「たくさんのゲームを真似して改造していきたい」と言います。チャレンジ精神旺盛な二人が自ら何かを生み出す日もそう遠くないのではないでしょうか。

    通常、人は難しいことにチャレンジするのは億劫なはずです。しかし、本人にとって楽しめることであれば、もっとできるようになりたい!と向上心が刺激され、そこを突破口にしてどんどんと伸びていきます。

    けいじろうくん、こうざぶろうくんのように、難しくなるのが楽しみと言えるだけのチャレンジ精神を養えるのは、ゲーム性がたっぷり盛り込まれているプログラミングスクールのメリットではないでしょうか。

    すでに、チャレンジ精神を備えつつあるお二人の今度が大いに楽しみです!

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